YOUKIAya
2010年06月22日
15:53
わたしはSecond Lifeを始める以前には某チャットルームで毎日チャットしていました。Second Lifeを始めたとき、テキストベースのチャットルームよりも会話をしているという臨場感があることが面白いし楽しいと思い、Second Lifeにハマっていったのも事実です。
Second Lifeの楽しみ方はたくさんありますし、物作りやライブなどを中心に楽しんでいる方も多いと思います。でも、もっとも簡単で基本的な楽しみ方はコミュニケーション、チャットでしょう。
テキストベースのチャットルームでは、参加メンバーがそれそれPCの前でお酒を飲みながら話したりすることもありました。Second Lifeでは、それをアバターに代わらせて、いっしょに飲みながら会話しているように感じることができます。また土地の音楽を再生することで、同じ音楽を同時に聴くこともできるので、より臨場感のあるコミュニケーションを楽しめると思います。
けれどアバターの存在がそれらを可能にしているのと同様に、ゲーム感覚の安易な発言につながっていることがあることも事実のような気がします。
べつにアバターの向こうのリアルを詮索するということではなくても、アバターの向こうには同じリアルな人間がいるということだけでも意識できれば不用意な発言や暴言は少なくなるのではないでしょうか。
こういったことはテキストベースのチャットルームでもあることです。アバターチャットだからということではないかもしれませんが、チャットの相手も人間であり、発言の内容によっては気分を害したり傷つくということは常に意識しておかなければいけないと思います。
涼風家[SUZUKAZE-YA]では昼間は名曲喫茶としてclassic音楽を流しております。
こちらからはあまり話しかけませんので、裏作業のBGM、ゆっくり音楽を聴きたい方などにいらしていただければ幸いです。
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