2018年12月05日
イベントスケジュール/12日はDJ Roxy!
ANOTHER DOOR オーナーの結城です^^
12月12日(水)、22時からRoxyさんのDJ、MariaさんのDMで、ANOTHER DOOR EUROBEAT NIGHT ダンスパーティーを開催いたします!

アバター制限、ドレスコードなしですので、お気軽にご来店くださいませ^^
また23日(日)はASUKAさんのDJ&DMで、ANOTHER DOOR Christmas SPを開催する予定です。
21日~25日はスタッフ一同クリスマスコスプレでお迎えいたしますので、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
ところでみなさん、「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。

現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^


ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^






+α
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle

12月12日(水)、22時からRoxyさんのDJ、MariaさんのDMで、ANOTHER DOOR EUROBEAT NIGHT ダンスパーティーを開催いたします!

アバター制限、ドレスコードなしですので、お気軽にご来店くださいませ^^
また23日(日)はASUKAさんのDJ&DMで、ANOTHER DOOR Christmas SPを開催する予定です。
21日~25日はスタッフ一同クリスマスコスプレでお迎えいたしますので、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
ところでみなさん、「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。

現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^


ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^






+α
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
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ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle

2018年12月01日
日本回遊会について
ANOTHER DOOR オーナーの結城です^^
「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。

現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^


ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^






↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
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*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle

「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。

現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^


ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^






↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
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よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
