2018年12月05日
イベントスケジュール/12日はDJ Roxy!
ANOTHER DOOR オーナーの結城です^^
12月12日(水)、22時からRoxyさんのDJ、MariaさんのDMで、ANOTHER DOOR EUROBEAT NIGHT ダンスパーティーを開催いたします!
アバター制限、ドレスコードなしですので、お気軽にご来店くださいませ^^
また23日(日)はASUKAさんのDJ&DMで、ANOTHER DOOR Christmas SPを開催する予定です。
21日~25日はスタッフ一同クリスマスコスプレでお迎えいたしますので、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
ところでみなさん、「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。
現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
+α
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
12月12日(水)、22時からRoxyさんのDJ、MariaさんのDMで、ANOTHER DOOR EUROBEAT NIGHT ダンスパーティーを開催いたします!
アバター制限、ドレスコードなしですので、お気軽にご来店くださいませ^^
また23日(日)はASUKAさんのDJ&DMで、ANOTHER DOOR Christmas SPを開催する予定です。
21日~25日はスタッフ一同クリスマスコスプレでお迎えいたしますので、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
ところでみなさん、「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。
現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
+α
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年12月01日
日本回遊会について
ANOTHER DOOR オーナーの結城です^^
「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。
現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。
現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。
興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月29日
新人スタッフ入りましたよ!
ANOTHER DOOR オーナーの結城です。
新人スタッフ入りました!
マーチさん。
華華さんとの掛け持ちとなりますが、こちらではテキストチャット中心で接客していただきます(ボイスもOK)。
亜季さん。
前店舗からの引き続きですが、しばらくログインされていなかったので、こちらでは先週からの出勤となりました。
カウンターでのお話、指名してのソファ席、VIP席、よろしくお願いいたします^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
新人スタッフ入りました!
マーチさん。
華華さんとの掛け持ちとなりますが、こちらではテキストチャット中心で接客していただきます(ボイスもOK)。
亜季さん。
前店舗からの引き続きですが、しばらくログインされていなかったので、こちらでは先週からの出勤となりました。
カウンターでのお話、指名してのソファ席、VIP席、よろしくお願いいたします^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
2018年11月29日
昨夜はありがとうございました!
ANOTHER DOOR オーナーの結城です。
昨夜はらん乃さんのDJで、エレクトロ・スウィング・ダンスパーティーでした。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました^^
となりのアキバSIMからも「人が集まってるから見に来た」と参加してくれた方もいたりして…^^
12月も数回、ダンスパーティーを予定しておりますので、普段のANOTHER DOORともども、よろしくお願いいたします。
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ローズ: アロマキャンドルの妖精
・内容紹介
アロマキャンドルに火を灯すと現れた妖精ローズ。可愛らしい外見と裏腹な言動に振り回される主人公。そんな二人の週末のお話です。
※本文より
と、そのときでした。ふと何かの気配を感じてキャンドルの方に目を向けてみると、炎のちょっと上の方に10センチくらいのぼうっとした白い影が浮かんでいるのです。
影は煙のようにふわふわ漂うように炎の上にありました。じっと見ているとだんだん輪郭がはっきりしてきて、妖精のような女の子の姿が見えてきたんです。
わたしは思わず、フッとキャンドルを消してしまいました。
するとその影も炎といっしょにフッと見えなくなってしまいました。
なんだったんだろう。
キャンドルの明かりだけにしていたバスルームは、窓の外から入る街灯や近くのビルの看板などのぼんやりとした光だけで、ますます不気味な雰囲気になってしまいました。お湯に浸かっているのに背筋が一瞬ゾッと冷たくなるのを感じました。
けれど、まさかキャンドルの炎から妖精があらわれるわけはないと思い、もう一度キャンドルに火を灯してみました。
暗いバスルームに目が慣れてしまったせいか、キャンドルの明かりだけでもずいぶん明るく感じます。
息をするのもためらいながらしばらくキャンドルを見ていましたが、さっきのように何かが現れるということはなく、やはり気のせいだったんだと思い、わたしはまたゆっくりと入浴を楽しむ気持ちになっていました。
バスタブの中で体の力を抜き、目を閉じて、キャンドルの香りを吸い込みながらリラックスした気持ちになっていると、突然女性の声がしたんです。
「ちょっと、さっきのはなんなのよ」
びっくりして目を開けると、キャンドルの炎の上に、また妖精が浮かんでいました。
昨夜はらん乃さんのDJで、エレクトロ・スウィング・ダンスパーティーでした。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました^^
となりのアキバSIMからも「人が集まってるから見に来た」と参加してくれた方もいたりして…^^
12月も数回、ダンスパーティーを予定しておりますので、普段のANOTHER DOORともども、よろしくお願いいたします。
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ローズ: アロマキャンドルの妖精
・内容紹介
アロマキャンドルに火を灯すと現れた妖精ローズ。可愛らしい外見と裏腹な言動に振り回される主人公。そんな二人の週末のお話です。
※本文より
と、そのときでした。ふと何かの気配を感じてキャンドルの方に目を向けてみると、炎のちょっと上の方に10センチくらいのぼうっとした白い影が浮かんでいるのです。
影は煙のようにふわふわ漂うように炎の上にありました。じっと見ているとだんだん輪郭がはっきりしてきて、妖精のような女の子の姿が見えてきたんです。
わたしは思わず、フッとキャンドルを消してしまいました。
するとその影も炎といっしょにフッと見えなくなってしまいました。
なんだったんだろう。
キャンドルの明かりだけにしていたバスルームは、窓の外から入る街灯や近くのビルの看板などのぼんやりとした光だけで、ますます不気味な雰囲気になってしまいました。お湯に浸かっているのに背筋が一瞬ゾッと冷たくなるのを感じました。
けれど、まさかキャンドルの炎から妖精があらわれるわけはないと思い、もう一度キャンドルに火を灯してみました。
暗いバスルームに目が慣れてしまったせいか、キャンドルの明かりだけでもずいぶん明るく感じます。
息をするのもためらいながらしばらくキャンドルを見ていましたが、さっきのように何かが現れるということはなく、やはり気のせいだったんだと思い、わたしはまたゆっくりと入浴を楽しむ気持ちになっていました。
バスタブの中で体の力を抜き、目を閉じて、キャンドルの香りを吸い込みながらリラックスした気持ちになっていると、突然女性の声がしたんです。
「ちょっと、さっきのはなんなのよ」
びっくりして目を開けると、キャンドルの炎の上に、また妖精が浮かんでいました。
2018年11月28日
今夜22時、DJらん乃のエレクトロ・スウィング!
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
今夜22時より、らん乃さんのDJでダンスパーティー!
エレクトロ・スウィング特集を予定しています^^
シングルダンスのDMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん。
ぜひ踊りにいらしてください^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
今夜22時より、らん乃さんのDJでダンスパーティー!
エレクトロ・スウィング特集を予定しています^^
シングルダンスのDMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん。
ぜひ踊りにいらしてください^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月24日
DJらん乃 11月28日(水)22時スタート!
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
11月28日(水)、らん乃さんのDJでダンスパーティー!
エレクトロ・スウィング特集を予定しています^^
シングルダンスのDMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん。
22時スタートです。ぜひ踊りにいらしてください^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
11月28日(水)、らん乃さんのDJでダンスパーティー!
エレクトロ・スウィング特集を予定しています^^
シングルダンスのDMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん。
22時スタートです。ぜひ踊りにいらしてください^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月21日
11月28日(水)、DJらん乃 エレクトロ・スウィング特集
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
11月28日(水)、らん乃さんのDJでダンスパーティー!
エレクトロ・スウィング特集を予定しています^^
シングルダンスのDMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん。
22時スタートです。ぜひ踊りにいらしてください^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
11月28日(水)、らん乃さんのDJでダンスパーティー!
エレクトロ・スウィング特集を予定しています^^
シングルダンスのDMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん。
22時スタートです。ぜひ踊りにいらしてください^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから
・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。
※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月18日
22時、DJイベントスタート!!
11月18日(日)22時より、オープン記念ダンスパーティー第二弾スタート!
予定していたDJあっさんが体調不良のため、急遽ღAsuka Littlebird Goldsharkღさんがスピンしてくださいます。
ぜひ遊びにいらしてくださいね^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
予定していたDJあっさんが体調不良のため、急遽ღAsuka Littlebird Goldsharkღさんがスピンしてくださいます。
ぜひ遊びにいらしてくださいね^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
2018年11月18日
22より、DJあっさんによるオープン記念ダンスパーティー第二弾
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンです。
R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
仮想空間Second Life再入門
・内容紹介
本書は仮想空間「Second Life」について2018年時点でのアカウント取得、基本操作などについて解説したものです。
これからSecond Lifeを始めようという方はもちろん、以前やったことがあるけれどブランクがあるという方にも読んでいただければと思います。
また「2007年当時のSecond Lifeしか知らない」という方も、進化したSecond Lifeについて知ることができると思います。
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンです。
R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ホスト、キャストも募集中です。
詳しくはソラマメワークをご覧ください。
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
*************************
仮想空間Second Life再入門
・内容紹介
本書は仮想空間「Second Life」について2018年時点でのアカウント取得、基本操作などについて解説したものです。
これからSecond Lifeを始めようという方はもちろん、以前やったことがあるけれどブランクがあるという方にも読んでいただければと思います。
また「2007年当時のSecond Lifeしか知らない」という方も、進化したSecond Lifeについて知ることができると思います。
2018年11月17日
明日22時からDJイベント!
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンです。
R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。
カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンです。
R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
2018年11月16日
11月18日(日)22時より、DJあっさん!
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンです。
R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
Amazon Kindleから電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
********************
海沿いの店で…: 仮想空間Second Life小説集
・内容紹介
仮想空間Second Lifeを舞台にした短い小説集です。
とあるカフェバーのシリーズ『海沿いの店で…』『夕焼けが空を染めている…』『ジャズが流れるステージで…』に書き下ろし作品『満月の下で…』を加え、未発表の『仮想世界に降る雪』と『Over Sexuals』を収録しました。
Second Lifeの世界を案内する内容にもなっていますので、Second Lifeを知りたいという方もぜひお読みください。
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンです。
R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
ANOTHER DOORは、キャスト、ホストがお話のお相手をするLoungeBarです。カウンターはチップ任意。屋上のソファ席、SKYのVIPルームをご利用の際はお相手したスタッフにチップをお願いいたします。
またマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYでもありますので、マンガ好きな方など、お気軽にご来店ください。
ギャラリーがあるので施設は24時間開放しております。
スタッフとのお話をご希望の方は22~25時を中心に、すりんく、とびナビに看板が点灯している時間にお越しください^^
Amazon Kindleから電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
********************
海沿いの店で…: 仮想空間Second Life小説集
・内容紹介
仮想空間Second Lifeを舞台にした短い小説集です。
とあるカフェバーのシリーズ『海沿いの店で…』『夕焼けが空を染めている…』『ジャズが流れるステージで…』に書き下ろし作品『満月の下で…』を加え、未発表の『仮想世界に降る雪』と『Over Sexuals』を収録しました。
Second Lifeの世界を案内する内容にもなっていますので、Second Lifeを知りたいという方もぜひお読みください。
2018年11月15日
イベント、ありがとうございました^^
2018年11月14日
本日22時より! そして18日も^^
2018年11月13日
開店記念ダンスパーティー、1、2!
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
来週水曜日、11月14日22時よりオープン記念ダンスバーティーを開催いたします。
DJ&DMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん^^
邦楽中心の選曲を予定されているとのことです。
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンを予定しております。
こちらもお楽しみに! R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
Amazon Kindleから電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
********************
仮想空間Second Life エッセイ&コラム(2017)
・内容紹介
本書に収録した文章は、仮想空間Second Lifeについて2017年にネット上のサイトやブログに発表したものです。
2017年は仮想空間Second Lifeの日本語版がリリースされて10年という節目にあたり、10年の経過を振り返る文章なども書かせていただきました。
また2017年最新の話題に触れたコラムもブログに発表しており、Second Lifeに興味を持っていただけたら、以前Second Lifeをやっていて、また始めてみようかと思っていただけたら幸いです。
なお、収録にあたり一部のテキストについて若干加筆修正しました。
仮想空間Second Life、日本語版の10年、アバターナルシズム序論、結城の雑談シリーズ、ほか。
・本文より
■仮想空間「Second Life」日本語版の10年
2007年7月、アメリカ、リンデン・ラボ社が開発・運営する仮想空間「Second Life」の日本語版がリリースされました。
当時雑誌やテレビでも取り上げられ話題となったのを覚えている方もいるでしょうし、実際にアカウントを取得して「Second Life」を体験した方も多いでしょう。
実際その当時は日本人ユーザーの人口爆発と言えるほど大挙して「Second Life」に人が集まりました。
その状況は半年ほどで減速し、2008年前半には「過疎ってる」と言われるようになったのを御存知の方もいるでしょう。
実際「Second Life」を始めてみたという方でも、その中で何をしていいのかわからなかったという方もいるでしょうし、外国人中心のその世界で日本人に会えなくて辞めてしまったという方もいると思います。
とネガティブな面から始めてしまいましたけど、わたし自身は2007年8月からおよそ10年、「Second Life」を続けています(笑)。
「Second Life」という仮想空間自体は2003年にスタートしました。最初はアメリカ、そしてヨーロッパ、中南米とサービスが広がり2007年の日本語版となります。3Dアバターを使った自由な空間というネットの情報から日本語版がリリースされる以前に始めたユーザーもいます。また2007年7月の日本語版リリース時には現実のビジネスと同じように仮想空間で仕事ができ、お金が稼げるという触れ込みもありましたから、単にネット上の「ゲームのようなモノ」という以上に興味を持たれたということはあったように思います。
とはいえそれから10年。すでにネット上でもユーザー以外には「Second Life」について取り上げることもなくなり、その存在自体を知らない人も多いのではないかと思います。
まずは「Second Life」がどのような世界なのか、そのあたりからお話ししていきましょう。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
来週水曜日、11月14日22時よりオープン記念ダンスバーティーを開催いたします。
DJ&DMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん^^
邦楽中心の選曲を予定されているとのことです。
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
11月18日(日)、オープニングパーティー第二弾! DJあっさんのスピンを予定しております。
こちらもお楽しみに! R&Bクラシック、houseクラシックで選曲中とのことです^^
Amazon Kindleから電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします。
********************
仮想空間Second Life エッセイ&コラム(2017)
・内容紹介
本書に収録した文章は、仮想空間Second Lifeについて2017年にネット上のサイトやブログに発表したものです。
2017年は仮想空間Second Lifeの日本語版がリリースされて10年という節目にあたり、10年の経過を振り返る文章なども書かせていただきました。
また2017年最新の話題に触れたコラムもブログに発表しており、Second Lifeに興味を持っていただけたら、以前Second Lifeをやっていて、また始めてみようかと思っていただけたら幸いです。
なお、収録にあたり一部のテキストについて若干加筆修正しました。
仮想空間Second Life、日本語版の10年、アバターナルシズム序論、結城の雑談シリーズ、ほか。
・本文より
■仮想空間「Second Life」日本語版の10年
2007年7月、アメリカ、リンデン・ラボ社が開発・運営する仮想空間「Second Life」の日本語版がリリースされました。
当時雑誌やテレビでも取り上げられ話題となったのを覚えている方もいるでしょうし、実際にアカウントを取得して「Second Life」を体験した方も多いでしょう。
実際その当時は日本人ユーザーの人口爆発と言えるほど大挙して「Second Life」に人が集まりました。
その状況は半年ほどで減速し、2008年前半には「過疎ってる」と言われるようになったのを御存知の方もいるでしょう。
実際「Second Life」を始めてみたという方でも、その中で何をしていいのかわからなかったという方もいるでしょうし、外国人中心のその世界で日本人に会えなくて辞めてしまったという方もいると思います。
とネガティブな面から始めてしまいましたけど、わたし自身は2007年8月からおよそ10年、「Second Life」を続けています(笑)。
「Second Life」という仮想空間自体は2003年にスタートしました。最初はアメリカ、そしてヨーロッパ、中南米とサービスが広がり2007年の日本語版となります。3Dアバターを使った自由な空間というネットの情報から日本語版がリリースされる以前に始めたユーザーもいます。また2007年7月の日本語版リリース時には現実のビジネスと同じように仮想空間で仕事ができ、お金が稼げるという触れ込みもありましたから、単にネット上の「ゲームのようなモノ」という以上に興味を持たれたということはあったように思います。
とはいえそれから10年。すでにネット上でもユーザー以外には「Second Life」について取り上げることもなくなり、その存在自体を知らない人も多いのではないかと思います。
まずは「Second Life」がどのような世界なのか、そのあたりからお話ししていきましょう。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月12日
ダンスパーティー 11月14日22時~
2018年11月11日
11月14日、イベント予告
2018年11月09日
イベント予告! 11月14日(水)22時から^^
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar オーナーの結城です^^
来週水曜日、11月14日22時よりオープン記念ダンスバーティーを開催いたします。
DJ&DMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん^^
邦楽中心の選曲を予定されているとのことです。
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
********************
■電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします^^
美神の泉/漆黒の異邦人
・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。
・本文より
***** Preface
「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
来週水曜日、11月14日22時よりオープン記念ダンスバーティーを開催いたします。
DJ&DMはღAsuka Littlebird Goldsharkღさん^^
邦楽中心の選曲を予定されているとのことです。
ちょっと早めには前座が何か流してるかも?^^
みなさまのお越しをお待ちしております^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
********************
■電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします^^
美神の泉/漆黒の異邦人
・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。
・本文より
***** Preface
「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月08日
ホスト、キャストとゆったりお話しませんか?^^
こんばんは^^ ANOTHER DOOR Gallery LoungrBar オーナーの結城です。
ANOTHER DOORはマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYの一階にあるLoungeBar。
ホスト、キャストを指名してソファ席やVIPルームのご利用もしていただける施設です。
カウンターはチップ任意。ソファ席、VIPルームはお相手したスタッフにチップをお願いしております^^
スタッフ在店時(すりんく点灯時)は基本的に営業しておりますが、22~25時に出勤するスタッフが多いようです。
その時間を狙ってご来店いただければ幸いです。
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
********************
■電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします^^
仮想空間Second Life エッセイ&コラム(2009~2010)
・内容紹介
ここに収録した文章は、主に2009年~2010年に、仮想空間Second Life内の「CLUB ARCADIA」の公式ブログに掲載したものです(このブログはすでに削除されていて読むことはできません)。Second Lifeユーザーを前提として書いていますので、Second Lifeをプレイしたことのない人にはわかりづらい記述もあるかと思います。
2017年の現在、情報としては古くなっているものもありますし、未来予想として外れてしまった記述もありますが、ほぼ掲載当時のまま収録しています。当時のSecond Lifeの状況の記録として読んでいただければと思います。
中にはその後の変化などについて注釈の必要な記事もありましたので、それぞれの記事の最後に「※」として追記したものもあります。
またアバターに対するナルシズムやコミュニケーションツールとしてのSLという視点の記事は、現在でも考察しているテーマでもあり、わたしのSLに関する考察の原点になるのではないかと思います。
2016~2017年に撮影したSS(スナップショット)も多数収録しました。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
ANOTHER DOORはマンガや小説、出版物の表紙を展示するMANGA ART GALLERYの一階にあるLoungeBar。
ホスト、キャストを指名してソファ席やVIPルームのご利用もしていただける施設です。
カウンターはチップ任意。ソファ席、VIPルームはお相手したスタッフにチップをお願いしております^^
スタッフ在店時(すりんく点灯時)は基本的に営業しておりますが、22~25時に出勤するスタッフが多いようです。
その時間を狙ってご来店いただければ幸いです。
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
********************
■電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします^^
仮想空間Second Life エッセイ&コラム(2009~2010)
・内容紹介
ここに収録した文章は、主に2009年~2010年に、仮想空間Second Life内の「CLUB ARCADIA」の公式ブログに掲載したものです(このブログはすでに削除されていて読むことはできません)。Second Lifeユーザーを前提として書いていますので、Second Lifeをプレイしたことのない人にはわかりづらい記述もあるかと思います。
2017年の現在、情報としては古くなっているものもありますし、未来予想として外れてしまった記述もありますが、ほぼ掲載当時のまま収録しています。当時のSecond Lifeの状況の記録として読んでいただければと思います。
中にはその後の変化などについて注釈の必要な記事もありましたので、それぞれの記事の最後に「※」として追記したものもあります。
またアバターに対するナルシズムやコミュニケーションツールとしてのSLという視点の記事は、現在でも考察しているテーマでもあり、わたしのSLに関する考察の原点になるのではないかと思います。
2016~2017年に撮影したSS(スナップショット)も多数収録しました。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月07日
新加入スタッフ! まさかのあの人が…
ANOTHER DOOR オーナーの結城です^^
新しいスタッフが入りました!
しばらくSLをお休みされていましたが、リハビリ復帰しているところをつかまえてスタッフに引き込みましたw
ご存じの方も初めてお話されるという方も、ぜひご来店くださいませ^^
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
********************
■電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします^^
ローズ: アロマキャンドルの妖精
・内容紹介
アロマキャンドルに火を灯すと現れた妖精ローズ。可愛らしい外見と裏腹な言動に振り回される主人公。そんな二人の週末のお話です。
※本文より
と、そのときでした。ふと何かの気配を感じてキャンドルの方に目を向けてみると、炎のちょっと上の方に10センチくらいのぼうっとした白い影が浮かんでいるのです。
影は煙のようにふわふわ漂うように炎の上にありました。じっと見ているとだんだん輪郭がはっきりしてきて、妖精のような女の子の姿が見えてきたんです。
わたしは思わず、フッとキャンドルを消してしまいました。
するとその影も炎といっしょにフッと見えなくなってしまいました。
なんだったんだろう。
キャンドルの明かりだけにしていたバスルームは、窓の外から入る街灯や近くのビルの看板などのぼんやりとした光だけで、ますます不気味な雰囲気になってしまいました。お湯に浸かっているのに背筋が一瞬ゾッと冷たくなるのを感じました。
けれど、まさかキャンドルの炎から妖精があらわれるわけはないと思い、もう一度キャンドルに火を灯してみました。
暗いバスルームに目が慣れてしまったせいか、キャンドルの明かりだけでもずいぶん明るく感じます。
息をするのもためらいながらしばらくキャンドルを見ていましたが、さっきのように何かが現れるということはなく、やはり気のせいだったんだと思い、わたしはまたゆっくりと入浴を楽しむ気持ちになっていました。
バスタブの中で体の力を抜き、目を閉じて、キャンドルの香りを吸い込みながらリラックスした気持ちになっていると、突然女性の声がしたんです。
「ちょっと、さっきのはなんなのよ」
びっくりして目を開けると、キャンドルの炎の上に、また妖精が浮かんでいました。
ご購入はこちら。Amazon Kindle
2018年11月06日
営業時間について
ANOTHER DOOR Gallery LoungeBarはギャラリー開廊のため24時間開放しております^^
したがいまして、スタッフ不在時でも「営業中」ということになります。
ゆっくり展示作品を鑑賞したいという方などはスタッフ不在時にいらっしゃる方がゆったりできるかもしれません^^
LoungeBarをご利用のかたは「すりんく」「とびナビ」点灯中にお越しいただくのがベスト。
こちらもスタッフは自由出勤なので手の空いたときに店番という場合もあり、特定の営業時間は設けておりません。
ただ、22~25時に出勤するスタッフが多いというのを参考にしていただければと思います^^
まだまだスタートしたばかりのお店です。
今後ともよろしくお願いいたします。
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^
したがいまして、スタッフ不在時でも「営業中」ということになります。
ゆっくり展示作品を鑑賞したいという方などはスタッフ不在時にいらっしゃる方がゆったりできるかもしれません^^
LoungeBarをご利用のかたは「すりんく」「とびナビ」点灯中にお越しいただくのがベスト。
こちらもスタッフは自由出勤なので手の空いたときに店番という場合もあり、特定の営業時間は設けておりません。
ただ、22~25時に出勤するスタッフが多いというのを参考にしていただければと思います^^
まだまだスタートしたばかりのお店です。
今後ともよろしくお願いいたします。
ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビからお越しください^^