2011年05月07日
■最新Viewer revue(2011.05.07)
■Kirstens S21 Build7(RC4a)
ここ最近Viewer関連の記事は書いていませんでした。
理由としてはあまり大きな機能の追加や変更がなかったことがありますが(公式2.6.3以降の胸揺れというのはありましたが)、フェニックスやインプルデンスといったViewerのV2版の開発が遅れていたことも、個人的に記事をあげるモチベーションを下げていたといえます。
ところで、サードパーティーとしてはほとんど唯一と言っていいくらいV2機能を取り込んで開発を続けているのがKirstens Viewerです。現在それはBuild7のRC版となっていますが、これまでなかった、フレンドのイン・アウト情報のオープンチャットログへの表示に対応しました。些細な変更といえますが、使い心地としてこれは大きなものといえると思いますので、今回記事としてあげてみることにしました。
ほかにも公式Viewer(ベータ版含む)で取り入れられている機能はすべて取り込み済みといってよく、もちろん胸揺れも可能です。
Kirstensの特徴としては以前から影の表示が言われています。SS撮影がお好きな方であればオススメのViewerと言えるでしょう。
http://www.kirstensviewer.com/
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■Kokua ついにダウンロード開始!
Imprudece ViewerのV2版、Kokuaがいよいよ一般ダウンロードできるようになりました。開発ヴァージョンを見ると公式2.4に準拠のようなので、最新の公式Viewerの機能で使えないものもあるかと思います。が、UIなど公式Viewerに不満のある方はぜひお試しいただきたいと思います。
まずサイドバーの呼び出しボタンが、初期のKirstensのように下部バーからの呼び出しとなっています。これは下部の「サイドバー」を一度押し、サイドバーボタンを表示させてから必要な項目をクリックするという二度手間にはなりますが、画面上はサイドバーボタンを隠しておけるので、すっきりしています。
またチャットログは、オープンチャット、IMが同じ窓でタブ化できるV1準拠の仕様(ログウィンドは、チャット入力ボタンの左側にあり、公式ほかV2仕様とは逆になっています)。これはインベントリボタンで現れる、サイドバーとは別のインベントリ窓も同じです(右下に出ます)。
これからV1からV2に乗り換えるという方には違和感のない仕様かもしれませんが、すでにV2の仕様になれてしまったいる人には、意外と使いにくいかもしれませんね。
スキンは公式に準拠していて、Kokuaオリジナル等、別のものを選択できないのもちょっと残念。こんごの開発に期待というところでしょうか。
まずはImprudenceのV2ヴァージョンが出たことを喜んでおきましょう。
http://blog.kokuaviewer.org/
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■Phoenix Firestom-Preview2
人気のサードパーティーViewer、PhonixのV2ヴァージョン。
Phonix Viewerの機能も取り込んだものなので、今後正式ヴァージョンがリリースされれば、使う人がふえるだろうと予想しています。
特徴としては、サイドバーボタンをそのまま下部バーに押し込んでしまったこと。そしてそれぞれのボタンは下部バーのほかのボタン同様自由に位置の変更が可能となっています。
チャットログウィンドウは、ローカルとIMを一体化してタブにできますし、フレンドリストはログインと全員がタブで分かれています。
残念なのはまだ開発が遅れていて、せっかくの機能も不安定であり、正式ヴァージョンのリリースが見えていないこと。
なかなかV1からV2に移行できないというユーザーのためにも正式ヴァージョンのリリースが待たれます。
http://code.google.com/p/phoenixviewer/downloads/list
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■公式beta Viewer 2.6.6
公式Viewerのbeta版が2.6.6になっていました。現在公式Viewerが2.6.3ですから何か大きな機能の追加や変更があるのか、と思いましたが、一見したところ特に変わったところはありませんでした。ちょっと残念。
http://secondlife.com/support/downloads/?lang=en-US
ここ最近Viewer関連の記事は書いていませんでした。
理由としてはあまり大きな機能の追加や変更がなかったことがありますが(公式2.6.3以降の胸揺れというのはありましたが)、フェニックスやインプルデンスといったViewerのV2版の開発が遅れていたことも、個人的に記事をあげるモチベーションを下げていたといえます。
ところで、サードパーティーとしてはほとんど唯一と言っていいくらいV2機能を取り込んで開発を続けているのがKirstens Viewerです。現在それはBuild7のRC版となっていますが、これまでなかった、フレンドのイン・アウト情報のオープンチャットログへの表示に対応しました。些細な変更といえますが、使い心地としてこれは大きなものといえると思いますので、今回記事としてあげてみることにしました。
ほかにも公式Viewer(ベータ版含む)で取り入れられている機能はすべて取り込み済みといってよく、もちろん胸揺れも可能です。
Kirstensの特徴としては以前から影の表示が言われています。SS撮影がお好きな方であればオススメのViewerと言えるでしょう。
http://www.kirstensviewer.com/
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■Kokua ついにダウンロード開始!
Imprudece ViewerのV2版、Kokuaがいよいよ一般ダウンロードできるようになりました。開発ヴァージョンを見ると公式2.4に準拠のようなので、最新の公式Viewerの機能で使えないものもあるかと思います。が、UIなど公式Viewerに不満のある方はぜひお試しいただきたいと思います。
まずサイドバーの呼び出しボタンが、初期のKirstensのように下部バーからの呼び出しとなっています。これは下部の「サイドバー」を一度押し、サイドバーボタンを表示させてから必要な項目をクリックするという二度手間にはなりますが、画面上はサイドバーボタンを隠しておけるので、すっきりしています。
またチャットログは、オープンチャット、IMが同じ窓でタブ化できるV1準拠の仕様(ログウィンドは、チャット入力ボタンの左側にあり、公式ほかV2仕様とは逆になっています)。これはインベントリボタンで現れる、サイドバーとは別のインベントリ窓も同じです(右下に出ます)。
これからV1からV2に乗り換えるという方には違和感のない仕様かもしれませんが、すでにV2の仕様になれてしまったいる人には、意外と使いにくいかもしれませんね。
スキンは公式に準拠していて、Kokuaオリジナル等、別のものを選択できないのもちょっと残念。こんごの開発に期待というところでしょうか。
まずはImprudenceのV2ヴァージョンが出たことを喜んでおきましょう。
http://blog.kokuaviewer.org/
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■Phoenix Firestom-Preview2
人気のサードパーティーViewer、PhonixのV2ヴァージョン。
Phonix Viewerの機能も取り込んだものなので、今後正式ヴァージョンがリリースされれば、使う人がふえるだろうと予想しています。
特徴としては、サイドバーボタンをそのまま下部バーに押し込んでしまったこと。そしてそれぞれのボタンは下部バーのほかのボタン同様自由に位置の変更が可能となっています。
チャットログウィンドウは、ローカルとIMを一体化してタブにできますし、フレンドリストはログインと全員がタブで分かれています。
残念なのはまだ開発が遅れていて、せっかくの機能も不安定であり、正式ヴァージョンのリリースが見えていないこと。
なかなかV1からV2に移行できないというユーザーのためにも正式ヴァージョンのリリースが待たれます。
http://code.google.com/p/phoenixviewer/downloads/list
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■公式beta Viewer 2.6.6
公式Viewerのbeta版が2.6.6になっていました。現在公式Viewerが2.6.3ですから何か大きな機能の追加や変更があるのか、と思いましたが、一見したところ特に変わったところはありませんでした。ちょっと残念。
http://secondlife.com/support/downloads/?lang=en-US
Posted by YOUKIAya at 02:23│Comments(0)
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